読書日記

積読の数がエライ事になってしまったので本を買うのは自重します。出来る範囲で。

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東野圭吾 『名探偵の呪縛』

名探偵の呪縛 (講談社文庫)名探偵の呪縛 (講談社文庫)
(1996/10)
東野 圭吾

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・あらすじ
図書館を訪れた「私」は、いつの間にか別世界に迷い込み、探偵天下一になっていた。次々起こる怪事件。だが何かがおかしい。じつはそこは、「本格推理」という概念の存在しない街だったのだ。この街を作った者の正体は?そして街にかけられた呪いとは何なのか。『名探偵の掟』の主人公が長編で再登場

・感想
『名探偵の掟』の続編かな?
こっちは長編でギャグ的な要素もない本格推理物。

作者の本格推理物への想いが込められた作品ではあるが、そういった事情は抜きにしてもきちんと本格ミステリしているのは好印象。

ただ前作と毛色があまりにも違いすぎるので、最初は慣れなかった。
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[ 2008/07/30 ] | 東野圭吾 | CM(0) | TB(0)

倉知淳 『星降り山荘の殺人』

星降り山荘の殺人 (講談社文庫)星降り山荘の殺人 (講談社文庫)
(1999/08)
倉知 淳

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・あらすじ
雪に閉ざされた山荘。ある夜、そこに集められたUFO研究家、スターウォッチャー、売れっ子女流作家など、一癖も二癖もある人物たち。交通が遮断され、電気も電話も通じていない陸の孤島で次々と起きる殺人事件…。果たして犯人は誰なのか!?あくまでもフェアに、読者に真っ向勝負を挑む本格長編推理。

・感想
初の倉知淳作品。

前評判が良かったので購入。
序盤~中盤は非常に退屈だったが、終盤で犯人が明かされたときは思わず声を上げてしまった。
退屈だった序盤から既に自分は騙されていたのか・・・。

その後の推理とか動機はどうでもいいと思えるくらいのインパクト。
というかトリック自体驚くようなものでは無かったので。

あの人のまさかの大活躍や、犯人の豹変など笑える部分も多かったのも良かった。
まぁ、謎がいくつか残ったのは残念だったけれど。
[ 2008/07/30 ] | 倉知淳 | CM(0) | TB(0)

伊坂幸太郎 『死神の精度』

死神の精度 (文春文庫 (い70-1))死神の精度 (文春文庫 (い70-1))
(2008/02/08)
伊坂 幸太郎

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・あらすじ
①CDショップに入りびたり②苗字が町や市の名前であり③受け答えが微妙にずれていて④素手で他人に触ろうとしない―そんな人物が身近に現れたら、死神かもしれません。
一週間の調査ののち、対象者の死に可否の判断をくだし、翌八日目に死は実行される。
クールでどこか奇妙な死神・千葉が出会う六つの人生。

・感想
連作短編集。

千葉のクールで抜けたキャラクターが面白い。
どの作品もバラエティに富んでいて飽きさせなかった。伊坂節全開!という感じ。
ただ、どれもジャンルとしては中途半端な形だったのは少し残念。

ラストの「人間というのは、眩しい時と笑う時に、似た表情になるんだな」
という台詞にはグッとくるものがあった。
[ 2008/07/30 ] | 伊坂幸太郎 | CM(0) | TB(0)

綾辻行人 『水車館の殺人』

水車館の殺人 (講談社文庫)水車館の殺人 (講談社文庫)
(1992/03)
綾辻 行人

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・あらすじ
古城を思わせる異形の建物「水車館」の主人は、過去の事故で顔面を傷つけ、常に仮面をかぶる。そして妻は幽閉同然の美少女。ここにうさんくさい客たちが集まった時点から、惨劇の幕が開く。密室から男が消失したことと、1年前の奇怪な殺人とは、どう関連するか?驚異の仕掛けをひそませた野心作。

・感想
館シリーズ2作目。

館自体は前作ほど変わってはいなかったし、犯人も途中で分かってしまった。
しかし、過去と現在が交互に語られていく構成はテンポが良く、すらすらと読めた。
序盤~中盤はほとんど何も起こらないのに飽きずに読ませられるのも流石だと思う。
[ 2008/07/30 ] | 綾辻行人 | CM(0) | TB(0)

森博嗣 『まどろみ消去』

まどろみ消去―MISSING UNDER THE MISTLETOE (講談社文庫)まどろみ消去―MISSING UNDER THE MISTLETOE (講談社文庫)
(2000/07)
森 博嗣

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・あらすじ
大学のミステリィ研究会が「ミステリィツアー」を企画した。参加者は、屋上で踊る三十人のインディアンを目撃する。現場に行ってみると、そこには誰もいなかった。屋上への出入り口に立てられた見張りは、何も見なかったと証言するが…。(「誰もいなくなった」)ほか美しく洗練され、時に冷徹な11の短編集。

・感想
S&Mシリーズ2作を含む、11作の短編集。

短編集としてもまとまりは無かったし、単体で見ても微妙。
面白かったのは『悩める刑事』くらい・・・かな?

もう一度読むのも厳しい。
個人的には森博嗣は長編の方が好みだ。
[ 2008/07/29 ] | 森博嗣 | CM(0) | TB(0)

有栖川有栖 『マジックミラー』

マジックミラー (講談社文庫)マジックミラー (講談社文庫)
(1993/05)
有栖川 有栖

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・あらすじ
双子の兄弟が殺人犯?しかし兄の妻が余呉湖畔で殺されたとき、兄は博多、弟は酒田にいてアリバイは完璧だった。やがて第二の殺人。兄弟のどちらかが被害者らしいが、死体からは頭と手首が失われていた。犯人の狙いはどこに?犯人の大トリック、多彩な伏線が、結末で読者を仰天させる、大型新鋭の傑作。

・感想
そもそも時刻表トリックが好きじゃなかった。買ってから気づいて後悔。
しかし時刻表トリックがこの作品のメインということではなかったのは救い。

双子系の話も当たり外れが大きいのだけれど、この作品はその辺の設定が巧かったので最後まで飽きずに読むことが出来た。
でもやっぱり読後感がすっきりしない。
最近気づいたけど、ミステリとはそういうものなんだろうね。
内容的にすっきりさせる方が難しいのかもしれない。
[ 2008/07/29 ] | 有栖川有栖 | CM(0) | TB(0)

乾くるみ 『イニシエーション・ラブ』

イニシエーション・ラブ (文春文庫 い 66-1)イニシエーション・ラブ (文春文庫 い 66-1)
(2007/04)
乾 くるみ

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・あらすじ
僕がマユに出会ったのは代打で出た合コンの席。やがて僕らは恋に落ちて……。
「必ず2回読みたくなる」と評された驚愕のミステリー

・感想
初の乾くるみ作品。

一見すると、ただの激甘恋愛小説。
そういう展開が好きではない人には本当に読むのが辛いと思う。
ただそれを我慢して最後まで読んで欲しい。

そうすればこの物語のもう一つの新たな側面が見えてくる。
[ 2008/07/29 ] | 乾くるみ | CM(0) | TB(0)

伊坂幸太郎 『アヒルと鴨のコインロッカー』

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)
(2006/12/21)
伊坂 幸太郎

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・あらすじ
引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的は―たった一冊の広辞苑!?そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ!注目の気鋭が放つ清冽な傑作。第25回吉川英治文学新人賞受賞作。

・感想
過去と現在の話が交互に語られていく手法。
序盤は比較的軽いノリで進んでいくのだけど、物語が進むにつれてどんどん暗い雰囲気に・・・。
叙述トリックは、もう一押し欲しい!と思ったけど、本格ミステリでもないのでこの位が丁度イイのかもしれない。

映画化したけど、映画よりは原作の方が雰囲気出てて好き。
というか作品の性質上、映画じゃ色々無理が生じてしまっていた。
[ 2008/07/29 ] | 伊坂幸太郎 | CM(2) | TB(1)

東野圭吾 『名探偵の掟』

名探偵の掟 (講談社文庫)名探偵の掟 (講談社文庫)
(1999/07)
東野 圭吾

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・あらすじ
完全密室、時刻表トリック、バラバラ死体に童謡殺人。フーダニットからハウダニットまで、12の難事件に挑む名探偵・天下一大五郎。すべてのトリックを鮮やかに解き明かした名探偵が辿り着いた、恐るべき「ミステリ界の謎」とは?
本格推理の様々な“お約束”を破った、業界騒然・話題満載の痛快傑作ミステリ。

・感想
息抜きに購入。
肩の力を抜いて読んでいたので、普通に楽しめた。

単なるギャグ小説に終わらず、本格ミステリへのアンチテーゼにもなっている。
彼なりに本格ミステリに対し色々思うことがあるのだろうね。

ただ、やはり読者からは賛否両論だと思う。
本格ミステリをバカにされたように感じる人も少なからずいると思うし。
[ 2008/07/28 ] | 東野圭吾 | CM(0) | TB(0)

有栖川有栖 『朱色の研究』

朱色の研究 (角川文庫)朱色の研究 (角川文庫)
(2000/08)
有栖川 有栖

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・あらすじ
“2年前の未解決殺人事件を、再調査してほしい。これが先生のゼミに入った本当の目的です”臨床犯罪学者・火村英生が、過去の体験から毒々しいオレンジ色を恐怖する教え子・貴島朱美から突然の依頼を受けたのは、一面を朱で染めた研究室の夕焼け時だった―。
さっそく火村は友人で推理作家の有栖川有栖とともに当時の関係者から事情を聴取しようとするが、その矢先、火村宛に新たな殺人を示唆する様な電話が入った。2人はその関係者宅に急行すると、そこには予告通り新たなる死体が…?!
現代のホームズ&ワトソンが解き明かす本格ミステリの金字塔。

・感想
江神シリーズと違い、人物の内面まで深く描かれていたため、犯人の動機など納得がいった。
ただトリックは微妙な出来と言わざるを得ない。
影の大きさ云々は描写が足りないために読者が気づけるはずも無く。
[ 2008/07/27 ] | 有栖川有栖 | CM(0) | TB(0)

貫井徳郎 『被害者は誰?』

被害者は誰? (講談社文庫)被害者は誰? (講談社文庫)
(2006/05/16)
貫井 徳郎

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・あらすじ
豪邸の庭に埋められていた白骨死体は誰なのか?犯人が黙秘を貫く中、警察は押収した手記をもとに、被害者の特定を試みるが…。警視庁の桂島刑事から相談される、迷宮入り寸前の難事件の数々。
それを解き明かすのは、頭脳も美貌も態度も規格外のミステリー作家・吉祥院慶彦。痛快無比!本格推理の傑作。

・感想
連作短編集。
書評サイトでの評判が高かったので読んでみたものの、自分には合わなかった。

『被害者は誰?』
中盤までの展開が退屈だったがラストには驚かされた。
でもちょっと弱い。
『目撃者は誰?』
特に印象に残らず。
『探偵は誰?』
そもそも探偵が誰かを推理するには手がかりが無さ過ぎる。
『名探偵は誰?』
やっぱ印象に残っていない。

4作中2作が叙述トリックというのもどうかと思う。折原一くらいのを持ってきてくれれば良いのだけれど、どうもあっさり薄味な仕上がりだったので拍子抜けしてしまった。
息抜き目的ならぴったりなのかも。
[ 2008/07/26 ] | 貫井徳郎 | CM(0) | TB(0)

宮部みゆき 『理由』

理由 (新潮文庫)理由 (新潮文庫)
(2004/06/29)
宮部 みゆき

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・あらすじ
事件はなぜ起こったか。殺されたのは「誰」で、いったい「誰」が殺人者であったのか―。東京荒川区の超高層マンションで凄惨な殺人事件が起きた。室内には中年男女と老女の惨殺体。そして、ベランダから転落した若い男。ところが、四人の死者は、そこに住んでいるはずの家族ではなかった…。
ドキュメンタリー的手法で現代社会ならではの悲劇を浮き彫りにする、直木賞受賞作。

・感想
事件の関係者に取材をする、というドキュメンタリーの形を採用した作品。
そのため登場人物が多くなってしまい、次々と登場する人物の把握に一苦労。
それに加え、専門的な話も多く出てくるため、更に読み進めるのに時間が掛かってしまった。

それでも、読み終わってみれば面白かった、読んでよかったと思える不思議。
[ 2008/07/26 ] | 宮部みゆき | CM(0) | TB(0)

森博嗣 『封印再度』

封印再度―WHO INSIDE (講談社文庫)封印再度―WHO INSIDE (講談社文庫)
(2000/03)
森 博嗣

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・あらすじ
50年前、日本画家・香山風采は息子・林水に家宝「天地の瓢」と「無我の匣」を残して密室の中で謎の死をとげた。不思議な言い伝えのある家宝と風采の死の秘密は、現在にいたるまで誰にも解かれていない。そして今度は、林水が死体となって発見された。二つの死と家宝の謎に人気の犀川・西之園コンビが迫る。

・感想
シリーズ5作目。

壺と鍵のトリックがメイン。普通の読者がそんなトリック分かるわけねーだろとは思うが、それを思いつけるのがすごい。

萌絵と叔母の性格が悪すぎてイライラさせられた。
犀川先生が不憫すぎて見てられない。

オチがアレな所為で、読後感はあまりよくなかった。
[ 2008/07/24 ] | 森博嗣 | CM(0) | TB(0)

有栖川有栖 『双頭の悪魔』

双頭の悪魔 (創元推理文庫)双頭の悪魔 (創元推理文庫)
(1999/04)
有栖川 有栖

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・あらすじ
他人を寄せつけず奥深い山で芸術家たちが創作に没頭する木更村に迷い込んだまま、マリアが戻ってこない。救援に向かった英都大学推理研の一行は、大雨のなか木更村への潜入を図る。江神二郎は接触に成功するが、ほどなく橋が濁流に呑まれて交通が途絶。川の両側に分断された木更村の江神・マリアと夏森村のアリスたち、双方が殺人事件に巻き込まれ、各々の真相究明が始まる…。

・感想
江神シリーズ3作目。

700ページ近い大作にも関わらず、1日で読み終えてしまった。
長さは全く気にならず、むしろ終わってしまったことが残念に感じられてしまった。

読者への挑戦が3つあったのも個人的には大満足。全く分からなかったけど。
江神部長が、離れた場所にいながらもう一方の事件をも解き明かせるように巧みに構成している点も秀逸。
[ 2008/07/24 ] | 有栖川有栖 | CM(0) | TB(0)

森博嗣 『詩的私的ジャック』

詩的私的ジャック (講談社文庫)詩的私的ジャック (講談社文庫)
(1999/11)
森 博嗣

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・あらすじ
大学施設で女子大生が連続して殺された。現場は密室状態で死体には文字状の傷が残されていた。捜査線上に浮かんだのはロック歌手の結城稔。被害者と面識があった上、事件と彼の歌詞が似ていたのだ。
N大学工学部助教授・犀川創平とお嬢様学生・西之園萌絵が、明敏な知性を駆使して事件の構造を解体する。

・感想
S&Mシリーズ4作目。

シリーズを追う毎に萌絵の性格が悪くなってる気がする。これでいいのか。

登場人物が少ないので、消去法で犯人が分かってしまうのも残念。
タイトルや全体の雰囲気は好きだったが、トリックや動機には納得がいかなかった。
[ 2008/07/24 ] | 森博嗣 | CM(0) | TB(0)

乙一 『さみしさの周波数』

さみしさの周波数 (角川スニーカー文庫)さみしさの周波数 (角川スニーカー文庫)
(2002/12)
乙一

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・あらすじ
「お前ら、いつか結婚するぜ」そんな未来を予言されたのは小学生のころ。それきり僕は彼女と眼を合わせることができなくなった。しかし、やりたいことが見つからず、高校を出ても迷走するばかりの僕にとって、彼女を思う時間だけが灯火になった…“未来予報”。
ちょっとした金を盗むため、旅館の壁に穴を開けて手を入れた男は、とんでもないものを掴んでしまう“手を握る泥棒の物語”。他2篇を収録した、短編の名手・乙一の傑作集。

・感想
一番好きなのは、『手を握る泥棒の物語』かな。
暖かくて爽やかな気持ちになれる作品。

『失われた物語』は寂しく切ない気持ちにさせられるが、決して救いが無い訳ではなく、ほのかな暖かさも感じられる。

また、例のごとく乙一氏のあとがきも見所。
[ 2008/07/22 ] | 乙一 | CM(1) | TB(1)

泡坂妻夫 『しあわせの書 迷探偵ヨギガンジーの心霊術』

しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)
(1987/07)
泡坂 妻夫

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・あらすじ
二代目教祖の継承問題で揺れる巨大な宗教団体“惟霊講会”。超能力を見込まれて信者の失踪事件を追うヨギガンジーは、布教のための小冊子「しあわせの書」に出会った。41字詰15行組みの何の変哲もない文庫サイズのその本には、実はある者の怪しげな企みが隠されていたのだ―。マジシャンでもある著者が、この文庫本で試みた驚くべき企てを、どうか未読の方には明かさないでください。

・感想
ミステリとしてみると普通・・・?
決して名作といえるレベルではないと思う。

しかし、この本そのものに仕掛けられたトリックには最後まで気づけなかった。
これは単純に素晴らしいと思う。しかも実践できるとは・・・。
ただただ作者に感服。
[ 2008/07/22 ] | 泡坂妻夫 | CM(0) | TB(0)

東野圭吾 『探偵倶楽部』

探偵倶楽部 (角川文庫)探偵倶楽部 (角川文庫)
(2005/10/25)
東野 圭吾

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・あらすじ
「お母さん、殺されたのよ」―学校から帰ってきた美幸は、家で母が殺害されたことを知らされる。警察は第一発見者である父を疑うが、彼には確かなアリバイがあった。しかしその言動に不審を抱いた美幸は、VIP専用の調査機関“探偵倶楽部”に調査を依頼する。探偵の捜査の結果、明らかになった意外な真相とは?冷静かつ迅速。会員制調査機関“探偵倶楽部”が難事件を鮮やかに解決。

・感想
連作の短編集。

何というか、面白みの無い無難な仕上がり。
詰まらない訳ではないのだけれど、特別面白い訳でもない。

短編集で傑作ばかりを求めるのも無理な話なのかな。
[ 2008/07/21 ] | 東野圭吾 | CM(0) | TB(0)

伊坂幸太郎 『グラスホッパー』

グラスホッパー (角川文庫 い 59-1)グラスホッパー (角川文庫 い 59-1)
(2007/06)
伊坂 幸太郎

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・あらすじ
「復讐を横取りされた。嘘?」
元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。どうやら、「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。鈴木は招待を探るため、彼の後を追う。
一方、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの若者・蝉も「押し屋」を追い始める。それぞれの思惑のもとに―「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。
疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説!

・感想
それぞれの主人公の視点から、物語は進んでいくのだけれど、どうにも普通。

鈴木以外の登場人物が個性的で格好良かったとは思う。鯨しかり、蝉しかり。
鯨は鯨のように身体が大きく、蝉は蝉のようにうるさい。
鈴木は本当に普通の人。
鈴木がいなくても、この物語には何の影響も無かったんだろうね。
[ 2008/07/19 ] | 伊坂幸太郎 | CM(4) | TB(1)

有栖川有栖 『孤島パズル』

孤島パズル (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)孤島パズル (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
(1996/08)
有栖川 有栖

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・あらすじ
紅一点会員のマリアが提供した“余りに推理研的な”夏休み―旅費稼ぎのバイトに憂き身をやつし、江神部長以下三名、宝捜しパズルに挑むべく赴いた南海の孤島。
バカンスに集う男女、わけありの三年前、連絡船の再来は五日後。第一夜は平穏裏に更けるが、折しも嵐の第二夜、漠とした不安感は唐突に痛ましい現実へと形を変える。
晨星落々、青空に陽光が戻っても心は晴れない…。

・感想
江神シリーズ2作目。

孤島での連続殺人という典型的な本格ミステリ。
全てにおいて前作を超えていると思う。

動機から犯人も何となく想像がついてしまうのは残念。
しかし、江神氏のように論理だけでも完全に犯人を指摘できるのはすごい。

ラストは後味が悪すぎる。
もう少し救いが欲しかった。
[ 2008/07/17 ] | 有栖川有栖 | CM(0) | TB(0)

東野圭吾 『鳥人計画』

鳥人計画 (角川文庫)鳥人計画 (角川文庫)
(2003/08)
東野 圭吾

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・あらすじ
「鳥人」として名を馳せ、日本ジャンプ界を担うエース・楡井が毒殺された。
捜査が難航する中、警察に届いた一通の手紙。それは楡井のコーチ・峰岸が犯人であることを告げる「密告状」だった。警察に逮捕された峰岸は、留置場の中で推理する。「計画は完璧だった。警察は完全に欺いたつもりだったのに。俺を密告したのは誰なんだ?」
警察の捜査と峰岸の推理が進むうちに、恐るべき「計画」の存在が浮かび上がる…。
精緻極まる伏線、二転三転する物語。犯人が「密告者=探偵」を推理する、東野ミステリの傑作。

・感想
さしてスキージャンプに興味があるわけでもないのに購入したわけだが、やはり自分にはあまり合わなかった。
ラストのどんでん返しにも驚きだったけれど、後味は良くない。
後味の悪い作品はどうも苦手だ・・・。
[ 2008/07/17 ] | 東野圭吾 | CM(0) | TB(0)

森博嗣 『笑わない数学者』

笑わない数学者―MATHEMATICAL GOODBYE (講談社文庫)笑わない数学者―MATHEMATICAL GOODBYE (講談社文庫)
(1999/07)
森 博嗣

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・あらすじ
偉大な数学者、天王寺翔蔵博士の住む「三ツ星館」。そこで開かれたパーティの席上、博士は庭にある大きなオリオン像を消してみせた。一夜あけて、再びオリオン像が現れた時、2つの死体が発見され…。
犀川助教授と西之園萌絵の理系師弟コンビが館の謎と殺人事件の真相を探る。超絶の森ミステリィ第3弾。

・感想
シリーズ3作目。

オリオン像消失トリックが少し簡単すぎたので、誰が犯人であるかも自動的に分かってしまった。
ただ、それが森博嗣氏の狙いで、「図面見ただけで分かっちまったぜー」とか言ってる人が一番作者の思惑に乗せられてしまっているということなのだとか。

つまりメインはトリックではなく別のところにあるということだと思う。
実際ラストは様々な謎が残る形で終わったので。
[ 2008/07/16 ] | 森博嗣 | CM(0) | TB(0)

笠井潔 『バイバイ、エンジェル』

バイバイ、エンジェル (創元推理文庫)バイバイ、エンジェル (創元推理文庫)
(1995/05)
笠井 潔

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・あらすじ
アパルトマンの一室で、外出用の服を身に着け、血の池の中央にうつぶせに横たわっていた女の死体には、あるべき場所に首がなかった!
ラルース家を巡り連続して起こる殺人事件。警視モガールの娘ナディアは、現象学を駆使する奇妙な日本人矢吹駆とともに事件の謎を追う。
日本の推理文壇に新しい一頁を書き加えた笠井潔のデビュー長編。

・感想
笠井潔、デビュー作。
西尾維新推薦、の帯に惹かれ購入。西尾維新読んだことないけど。

ミステリの皮を被った哲学書。
といっても、ミステリ部分はキャラクターの設定やトリックなど割としっかりしてる。
ただ、探偵役の言ってる事(現象学がどうのとか)がよく分からない。もう少し分かりやすく説明してくれないと。
語り手のナディアの性格もあまり良くないのもマイナス。

この作品のメインとも言える犯人との哲学論争は何も感じることは出来なかった。
シリーズ物なのだが、次回作を読もうかどうか迷い中。
ミステリとして見たら、個人的には結構好きなんだが、気軽に読めるような作品でもないのがきつい。
[ 2008/07/15 ] | 笠井潔 | CM(0) | TB(0)

乙一 『暗いところで待ち合わせ』

暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)
(2002/04)
乙一

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・あらすじ
視力をなくし、独り静かに暮らすミチル。職場の人間関係に悩むアキヒロ。駅のホームで起きた殺人事件が、寂しい二人を引き合わせた。犯人として追われるアキヒロは、ミチルの家へ逃げ込み、居間の隅にうずくまる。他人の気配に怯えるミチルは、身を守るため、知らない振りをしようと決める。奇妙な同棲生活が始まった―。書き下ろし小説。

・感想
目の見えない人の家に忍び込んで生活する、という設定は面白かった。
まぁ、確かに無理がなくもないのだけれど。
ラストも、まぁハッピーエンドだったので読後感も心地よかった。

もともとミステリ目当てで買ったわけではないので、ミステリ部分に関してはスルー。
[ 2008/07/14 ] | 乙一 | CM(0) | TB(0)

宮部みゆき 『魔術はささやく』

魔術はささやく (新潮文庫)魔術はささやく (新潮文庫)
(1993/01)
宮部 みゆき

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・あらすじ
それぞれは社会面のありふれた記事だった。一人めはマンションの屋上から飛び降りた。二人めは地下鉄に飛び込んだ。そして三人めはタクシーの前に。何人たりとも相互の関連など想像し得べくもなく仕組まれた三つの死。さらに魔の手は四人めに伸びていた…。だが、逮捕されたタクシー運転手の甥、守は知らず知らず事件の真相に迫っていたのだった。日本推理サスペンス大賞受賞作。

・感想
ミステリではなく、サスペンスとしてならとても面白い。
文章が巧みで、ページを捲る手が止まらないほど引き込まれてしまった。
主人公が不良に電話するシーンは格好良すぎて何度も読み返してしまった・・・。

デビュー二作目でこれほどのものが描けるというのも恐ろしい。

ただ、「魔術」に関しては納得いかず。基本的にアレ系はインチキとしか思っていないので。
[ 2008/07/14 ] | 宮部みゆき | CM(2) | TB(1)

麻耶雄嵩 『螢』

螢 (幻冬舎文庫 ま 3-2)螢 (幻冬舎文庫 ま 3-2)
(2007/10)
麻耶 雄嵩

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・あらすじ
オカルトスポット探検サークルのがうせ意六人は京都山間部の黒いレンガ屋敷ファイアフライ館に肝試しに来た。ここは十年前、作曲家の加賀螢司が演奏家六人を殺した場所だ。そして半年前、一人の女子メンバーが未逮捕の殺人鬼ジョージに惨殺されている。
そんな中での四日間の合宿。ふざけあう仲間たち。嵐の山荘での第一の殺人は、すぐに起こった。

・感想
序盤でトリックがだいたい分かった気になるんだけど、そう思わせておいて中盤「あれ?」と読み手を惑わせる技術は素晴らしいの一言。
トリックに納得していると、今度は思いがけないところから思いもよらないトリックが!!という作品。

ただ結末の後味が悪すぎる。
別にああいった結末にしなくても良かったのでは・・・。
[ 2008/07/11 ] | 麻耶雄嵩 | CM(0) | TB(0)

綾辻行人 『十角館の殺人』

十角館の殺人 (講談社文庫)十角館の殺人 (講談社文庫)
(1991/09)
綾辻 行人

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・あらすじ
半年前、凄惨な四重殺人の起きた九州の孤島に、大学ミステリ研究会の七人が訪れる。島に建つ奇妙な建物「十角館」で彼らを待ち受けていた、恐るべき連続殺人の罠。生き残るのは誰か?犯人は誰なのか?
鮮烈なトリックとどんでん返しで推理ファンを唸らせた新鋭のデビュー作品。

・感想
綾辻行人デビュー作。

「そして誰もいなくなった」をモチーフとした作品。もちろん未読でも楽しめるとは思う。
これが本格推理かどうかは別問題として、最後は完全に騙された。
改めて最初から読み直すと、ところどころにきちんと伏線が貼ってある点も流石。

たしかに運任せのトリックではあったけど。
[ 2008/07/11 ] | 綾辻行人 | CM(2) | TB(0)

有栖川有栖 『月光ゲーム』

月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)
(1994/07)
有栖川 有栖

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・あらすじ
夏合宿のために矢吹山のキャンプ場へやってきた英都大学推理小説研究会の面々を、予想だにしない事態が待ち構えていた。山が噴火し、偶然一緒になった三グループの学生たちは、陸の孤島と化したキャンプ場に閉じ込められてしまったのだ。
その極限状況の中、まるで月の魔力に誘われたように出没する殺人鬼!
有栖川有栖のデビュー長編。

・感想
新本格派作家・有栖川有栖のデビュー作。

クローズドサークルものとしてまず思い浮かべるものが洋館、孤島な自分としては斬新な設定で楽しめた。
火山の噴火シーンの緊迫感も伝わってきて、こちらもどんどん作品に引き込まれていってしまった。

ただ残念なのは、登場人物が多すぎた点。
合計17名は流石に把握しきれない・・・。

それと、屋外という設定上仕方ない面もあるが、本格らしいトリックが無かったのも残念。
[ 2008/07/10 ] | 有栖川有栖 | CM(0) | TB(0)

歌野晶午 『葉桜の季節に君を想うということ』

葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫 う 20-1)葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫 う 20-1)
(2007/05)
歌野 晶午

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・あらすじ
「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。
そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たして―。
あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本です。

・感想
初めての歌野作品。
この作品についてはもともとどういった種類の仕掛けが施されているかは知っていたのだけど、それでも騙された。

最後に明かされる事実の衝撃度は本当に凄まじいのだけれど、それをどう思うかは人それぞれ。
自分は、この作品の仕掛けが、読者を騙すためだけに施されたもののように思えてしまった。
こういった種類のトリックの場合、読者を騙すのが大前提であり、それが当たり前なので。

二度、三度読み返そうとは思わなかった。
[ 2008/07/10 ] | 歌野晶午 | CM(0) | TB(0)

森博嗣 『冷たい密室と博士たち』

冷たい密室と博士たち (講談社文庫)冷たい密室と博士たち (講談社文庫)
(1999/03)
森 博嗣

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・あらすじ
同僚の誘いで低温度実験室を訪ねた犀川助教授とお嬢様学生の西之園萌絵。
だがその夜、衆人環視かつ密室状態の実験室の中で、男女二名の大学院生が死体となって発見された。被害者は、そして犯人は、どうやって中に入ったのか!?人気の師弟コンビが事件を推理し真相に迫るが…。
究極の森ミステリィ第2弾。

・感想
いわゆるS&Mシリーズの第2弾。

内容的には、前作よりも本格よりのミステリで、専門的な知識を要する箇所も少ないので万人向けな作品だと思う。
しかし、前作とはミステリとしての種類が微妙に異なるので、前作のような作品を求めている人にはガッカリかも。

肝心の内容について。
密室等のトリックや動機についてはあまり納得いかず・・・。
[ 2008/07/09 ] | 森博嗣 | CM(0) | TB(0)
プロフィール

ゲン

Author:ゲン
就職間近の大学生です。
趣味・読書と言いながらも、読むペースは本当に遅いです。

積読本リスト

現在・・・175冊

芦辺拓 『殺人喜劇の13人』
芦辺拓 『時の誘拐』
飛鳥部勝則 『殉教カテリナ車輪』
我孫子武丸 『メビウスの殺人』
我孫子武丸 『探偵映画』
我孫子武丸 『殺戮にいたる病』
綾辻行人 『緋色の囁き』
綾辻行人 『暗闇の囁き』
綾辻行人 『黄昏の囁き』
綾辻行人 『どんどん橋、落ちた』
綾辻行人 『殺人方程式』
綾辻行人 『霧越邸殺人事件』
有栖川有栖 『英国庭園の謎』
有栖川有栖 『マレー鉄道の謎』
有栖川有栖 『海のある奈良に死す』
有栖川有栖 『暗い宿』
有栖川有栖、他 『「Y」の悲劇』
泡坂妻夫 『花嫁のさけび』
泡坂妻夫 『亜愛一郎の転倒』
伊坂幸太郎 『ラッシュライフ』
伊坂幸太郎 『重力ピエロ』
石持浅海 『そして扉は閉ざされたまま』
石持浅海 『月の扉』
石持浅海 『水の迷宮』
乾くるみ 『リピート』
井上夢人 『メドゥサ、鏡をごらん』
井上夢人 『ダレカガナカニイル・・・』
歌野晶午 『ガラス張りの誘拐』
歌野晶午 『安達ヶ原の鬼密室』
沖方丁 『マルドゥック・スクランブル』
小川一水 『老ヴォールの惑星』
小川一水 『時砂の王』
折原一 『仮面劇 MASQUE』
折原一 『覆面作家』
折原一 『耳すます部屋』
折原一 『沈黙者』
折原一 『倒錯の帰結』
折原一 『蜃気楼の殺人』
折原一 『叔母殺人事件』
折原一 『冤罪者』
折原一 『天井裏の散歩者』
折原一 『幸福荘の秘密』
折原一 『天井男の奇想』
折原一 『異人たちの館』
折原一 『セーラ号の謎』
笠井潔 『サマー・アポカリプス』
笠井潔 『群集の悪魔』
神山裕右 『カタコンベ』
神林長平 『猶予の月(上)』
神林長平 『猶予の月(下)』
神林長平 『戦闘妖精・雪風<改>』
神林長平 『グッドラック』
北森鴻 『花の下にて春死なむ』
北森鴻 『桜宵』
北森鴻 『親不孝通りディテクティブ』
北山猛邦 『『クロック城』殺人事件』
霧舎巧 『ドッペルゲンガー宮』
霧舎巧 『カレイドスコープ島』
霧舎巧 『ラグナロク洞』
霧舎巧 『マリオネット園』
霧舎巧 『霧舎巧傑作短編集』
倉知淳 『幻獣遁走曲』
倉知淳 『猫丸先輩の空論』
黒田研二 『ウェディング・ドレス』
佐藤友哉 『フリッカー式』
佐藤友哉 『エナメルを塗った魂の比重』
佐藤友哉 『水没ピアノ』
島田荘司 『火刑都市』
島田荘司 『御手洗潔のダンス』
島田荘司 『暗闇坂の人喰いの木』
島田荘司 『水晶のピラミッド』
島田荘司 『眩暈』
島田荘司 『アトポス』
島田荘司 『御手洗潔のメロディ』
島田荘司 『Pの密室』
島田荘司 『奇想、天を動かす』
殊能将之 『黒い仏』
清涼院流水 『Wドライヴ 院』
清涼院流水 『カーニバル 一輪の花』
清涼院流水 『カーニバル 二輪の草』
清涼院流水 『カーニバル 三輪の層』
清涼院流水 『カーニバル 四輪の牛』
清涼院流水 『カーニバル 五輪の書』
高田崇史 『QED 六歌仙の暗号』
高田崇史 『QED ベイカー街の問題』
高田崇史 『QED 東照宮の怨』
高田崇史 『試験に出るパズル』
高田崇史 『QED 式の密室』
高田崇史 『試験に負けない密室』
高田崇史 『試験に出ない密室』
高田崇史 『QED 竹取伝説』
高田崇史 『麿の酩酊事件簿 花に舞』
高田崇史 『麿の酩酊事件簿 月に酔』
柄刀一 『ifの迷宮』
柄刀一 『マスグレイブ館の島』
柄刀一 『シクラメンと、見えない密室』
柄刀一 『レイニー・レイニー・ブルー』
柄刀一 『殺意は砂糖の右側に』
柄刀一 『幽霊船が消えるまで』
柄刀一 『殺意は幽霊館から』
筒井康隆 『パプリカ』
筒井康隆 『虚人たち』
筒井康隆 『旅のラゴス』
筒井康隆 『ロートレック荘事件』
筒井康隆 『邪眼鳥』
中井英夫 『虚無への供物(上)』
中井英夫 『虚無への供物(下)』
二階堂黎人 『聖アウスラ修道院の惨劇』
二階堂黎人 『ユリ迷宮』
二階堂黎人 『人狼城の恐怖 第一部 ドイツ編』
二階堂黎人 『人狼城の恐怖 第二部 フランス編』
二階堂黎人 『人狼城の恐怖 第三部 探偵編』
二階堂黎人 『人狼城の恐怖 第四部 完結編』
二階堂黎人 『名探偵の肖像』
二階堂黎人 『新・本格推理06』
西澤保彦 『子羊たちの聖夜』
西澤保彦 『七回死んだ男』
西澤保彦 『パズラー』
西澤保彦 『黒の貴婦人』
西澤保彦 『夏の夜会』
西澤保彦 『麦酒の家の冒険』
西澤保彦 『スコッチ・ゲーム』
西澤保彦 『依存』
日本推理作家協会編 『終日犯罪』
貫井徳郎 『疾走症候群』
貫井徳郎 『誘拐症候群』
貫井徳郎 『殺人症候群』
法月倫太郎 『新装版 密閉教室』
法月倫太郎 『雪密室』
法月倫太郎 『誰彼(たそがれ)』
法月倫太郎 『頼子のために』
法月倫太郎 『法月倫太郎の冒険』
法月倫太郎 『法月倫太郎の新冒険』
東野圭吾 『十字屋敷のピエロ』
東野圭吾 『ある閉ざされた雪の山荘で』
日向まさみち 『本格推理委員会』
本多孝好 『MISSING』
本多孝好 『ALONE TOGETHER』
舞城王太郎 『阿修羅ガール』
舞城王太郎 『九十九十九』
舞城王太郎 『山ん中の獅見朋鳴雄』
麻耶雄嵩 『痾』
麻耶雄嵩 『あいにくの雨で』
麻耶雄嵩 『メルカトルと美袋のための殺人』
麻耶雄嵩 『木製の王子』
宮部みゆき 『我らが隣人の犯罪』
村上春樹 『神の子供たちはみな踊る』
村上春樹 『回転木馬のデッド・ヒート』
村上春樹 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上)』
村上春樹 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(下)』
村上春樹 『ノルウェイの森(上)』
村上春樹 『ノルウェイの森(下)』
村上龍 『五分後の世界』
森博嗣 『人形式モナリザ』
森博嗣 『月は幽咽のデバイス』
森博嗣 『夢・出逢い・魔性』
森博嗣 『そして二人だけになった』
森博嗣 『女王の百年密室』
森博嗣 『迷宮百年の睡魔』
森博嗣 『四季 春』
森博嗣 『四季 夏』
森博嗣 『Φは壊れたね』
森博嗣 『θは遊んでくれたよ』
森博嗣 『スカイ・クロラ』
森博嗣 『ナ・バ・テア』
森博嗣 『ダウン・ツ・ヘブン』
森博嗣 『フラッタ・リンツ・ライフ』
森博嗣 『クレイドゥ・ザ・スカイ』
森見登美彦 『太陽の塔』
森見登美彦 『四畳半神話大系』
森見登美彦 『夜は短し歩けよ乙女』
米澤穂信 『愚者のエンドロール』
米澤穂信 『春季限定いちごタルト事件』
米澤穂信 『夏季限定トロピカルパフェ事件』
米澤穂信 『さよなら妖精』
アイザック・アシモフ 『神々自身』
アイザック・アシモフ 『われはロボット』
ロバート・A・ハインライン 『夏への扉』
フィリップ・K・ディック 『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』

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